科学技術の学び足しを推進する
NPO法人学び足しデザイン工房は、科学技術に関する「学び足し」を促進し、より多くの人が新たな学びの機会への参加により、より良く生きていくことができる社会を目指しています。
学術的な視点から、質の高い教材開発に取り組んでいます。
学習環境デザイナーは教材を最大限に活用し、効果的な学びの場を実現します。
科学技術に関する学習教材の開発、情報へのアクセスを容易にします。
「学び足し」は、既存の知識やスキルを基礎として、新たな知識やスキルを追加していく学習のあり方です。これまでの学びを否定せず、むしろそれを活かしながら、科学技術の進歩に対応するための知識を「足していく」という考え方です。
「リスキリング(Reskilling)」は、既存のスキルを捨てて新しいスキルに置き換えることを意味します。一方、「学び足し」は、これまでに培ってきた知識や経験を尊重し、それらを基盤として新たな学びを積み重ねていくアプローチです。誰もが、年齢や背景に関わらず、継続的に学び続けられる社会を目指しています。
科学技術の急速な発展により、多くの人が新しい知識を学ぶ必要に迫られています。しかし、これまでの学びや経験を無駄にするのではなく、それらを活かしながら新たな知識を「足していく」ことで、誰もが自信を持って学び続けられる社会を実現したいと考えています。
aiEDU JAPANプロジェクトでは、「AI時代に生きていく力をすべての人々へ」をミッションに掲げ、米国の非営利団体aiEDU.orgと提携し日本におけるAIリテラシー教育の普及を目指しています。AIリテラシー教材の開発・研究や教員研修、啓蒙活動などを行っています。無償でダウンロードできるAIリテラシー教材を公開中です。
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次のプロジェクトはさらにワクワクするものに。どうぞご期待ください!